OC小説 ※閲覧注意

Game Introduction

はーい以下小説DEATHぞ~() 二時間ちょいクオリティーの駄文小説な (会話文苦手な事がバレてしまう()) ※時々追記、加筆修正します() (本当は雰囲気に合う絵でも描こうか思ったがスマホ没収中でした()) "血,自傷表現"有、見る際自己責任 ※滅茶苦茶うち話だから意味不 真ん中辺りネタ全振り注意() =最初と最後は頑張った() —— 窓の外に座る可愛らしい小鳥の声で丁度目が覚める。今日はすんなり起きれそうだ、すっきりした気持ちでぐーっと背筋を伸ばし欠伸。 ...少しの眠気とまだ暖かさの残る布団に誘われ、起きる意思が少しばかり揺らぐ。後少しだけ...、等雑念が入り、布団を退ける動きが止まる...と同時に部屋に響いた目覚まし時計。'今日こそ勝ったと思ったのに。'悔しさを混じえた声でぼそっと呟き、何時もより少し強めに目覚ましを止めた。 眠たい目を擦りながら手探りでケーブルを掴み、机にある充電器からスマホを乱暴に引き抜いてパジャマのポケットに滑り込ませる。と昨夜丁度入れた儘だったらしい血塗れのカミソリと当たり、動く度カチャカチャと音を鳴らす。不意に捲った儘だった袖と掠れた左腕の傷を見やって溜め息を一つ。 ...何やら下階が騒がしい。朝からるっせえ...等小さく愚痴りながら自室から出、歩きスマホながら階段を降り始め。 —— 「おー、今日は早起きだなЯ。」 「ははッマジかよ!此の時間に起きの久し振りじゃねえ?!」 「...珍しいね、御早うЯ。」 椅子に2人、..机に1人、おい斜御前行儀悪杉だろ。 ...其んなに昨日の早起き宣言が信用出来無いか御前ら...。 「..御早う竺。....御前ら朝から何騒いでんだよ...。 ʁもツッコミ回れ..何時もの御前何処行ったんだ...。 あと斜、食い終わったら庭来い、一発殴る。」 既に香る上品なバターの匂いに反しリビングが五月蝿過ぎる。階段の途中から斜の大声が頭ににつんざき、ぽろりとスマホを落としかけたのを堪え、慌てて耳を押さえ外音をシャットアウト、階段を降りきった所で取り敢えず此方もボケを捌く。っと多分彼奴らにゃ聞こえなかったであろう俺の腹の虫が限界を伝える。弾かれた様に椅子にーへ腰掛け前髪に引っ付いた紙を外して皿にのった食パンに勢いよくかぶりつく。おいニヤニヤすんなʁ。 「キャー暴力反対!!そうだよね竺!」 庭来い発言で大袈裟に泣き真似しながら話を竺に振る斜、おい竺可哀想だr 「...物理なら良いと思う。」 Oh...まさかの暴力承認、ktkr思いつつ残ったパンの耳を口に放り込んで早速竺の発言に呆気に取られポカンとしている斜を無理矢理引き摺って庭に連れ出す。 「あんまやりすぎんなよ~」 遠く聞こえるʁの声を聞き流し、先ず斜を一発殴ろうと拳を上g " 史 却 " ——聞こえなかったか斜。 意識を戻した時にゃ隣に説教中のʁ、正面には申し訳無さそうに俯き視線を泳がせる斜。成程、俺の記憶変えようとしたらしい。既に幾らか改ざんしたのかリビングに置いてあった筈の貼り紙が顔に付いている。 「幾ら家族でも限度が有る、物理なら良いっつたろ話聞け」 ʁの説教を尻目に気付く。俺を囲う様に薄透明のドーム型結界が一つ。やっぱʁの包容って便利だな、等思いながらドームから出て斜の腹に一発。 「やだなあ冗談だっtぐふぉ」 説教の弁明中、思いっきり油断していたらしい。"史を司る者"とは()。腹パンを食らい盛大に呻き声を上げ、腰に巻いていたパーカーが解け落ち倒れ込む斜、控えめにプギャる竺、何も言わず唯見ているだけのʁ。カオスだな...。 「...殴り合いはもう良い、帰ろ。」 冷静に述べ窓から家に戻る竺。ロリとは思えnおっと何でもないよ竺。 ("ナグリアイジャナイヨーЯダケダヨー"等斜の言葉に聞こえない振りをしたのは俺だけじゃない筈だ) 「...力使って良いのは"彼奴"だけだからな。」 ...ʁが発した小声に緊張が迸り、思わず其の場に立ち止まる。 言う迄も無い、...、実際ʁにもでかい因縁有る訳だし、一応俺も...、......。 ..竺と斜はよく理解してないだろうが。 少し気まずい空気の儘すごすごと家に戻る一同。 —— ...結局空気に耐えられなかった。あの後身支度もせず一直線に部屋に戻ってしまったのだ、まだ窓から覗く光は明るいと言うのに。いっそ此の儘もう一度寝てしまおうか、パジャマだし()。又溜め息を吐き思考を回し始める。 ...確か"欠片"って奴だっけか、俺の元の元。所謂コピーって奴。俺はオリジナルじゃない。...彼奴はどう思うだろうか。剥がしかけた貼紙を握ると、くしゃりと擦れた音が空しく鳴る。...なあR、 「...俺の事、如何思ってる?」 抵抗する御前の話も聞かず抑え込んだ俺を、唯々欲望の儘御前の優しさに漬け込んで乗っ取った最低な俺を。 中に居る筈の"俺"、"偽者"の御前へ問い掛け—— 「 . . . 朝 は 嫌 い か な 。」 場違いな単語が頭に響いた。 唯其れだけ。 ...以前と変わらない懐かしい—— 「.......あ」 思わず掠れ出た声にも気付けず頭を押さえ付けては床に蹲る。少しでも気を抜けば叫び出してしまいそうな、自分の中の何かが壊れてしまいそうな。何とも形容し難い苦しさが、...発狂してしまいそうで。ぎゅっと眼を瞑り吐き気を催した荒い呼吸から来る息苦しさに必死で耐える。...脳裏に浮かぶ姿が、"あの声"に過剰反応を示す脳からの警鐘が、強く強く耳鳴りの様に煩く耳元で響かせる。暑くも無いのに冷や汗を大量にかき、一々背中に引っ付く濡れたシャツが気持ち悪い。...嗚呼又聞こえる...懐かしい声。如何やら幾ら体がおかしくなろうと心と体は同期しないらしい、其の純粋なる気持ちは苦痛にさえ揺るがない。然し乍も未だ続く頭痛に堪えきれず、爪が食い込み血が滲む程に手を強く握り、痛みから気を逸らすのか狂った様に何度も頭を叩き続ける。忙しい左手の代わりか、...何故かポケットに右手を突っ込んで—— ——何時だって俺の手は血塗れた儘だ。 先程迄の苦しさがまるで何とも無かったかの様に眼を見開き、放心した儘ずるずるとベッドへ座り込む。不意に光差す眩しい窓を見やり何を思ったかカーテンを閉める。真っ暗になった部屋の中空ろな眼で握り締めたカミソリ、血の付いた薄透明のカバーを抜き、慣れた手つきで刃を腕に立て——

How To Play

OC、一次創作小説です 以下登場人物軽く説明 建前ことЯ(アール) 顔に( ^p^)の貼紙、初期アイコンだった子(実は元代理()、焦ると紙がゲーミングしだす() 普段はネタ役なんだけど()今回はツッコミ&この子視点 凡ゆる色を管理、扱う (色素) 布団ことʁ(アール) 今のアイコン()、包容力テラ高し、性格がイケメン、責任感が強く慈悲深い(?) 普段はツッコミ役だがなんか中立してる() 凡ゆるもの、物事等事象を包容、包摂する (包摂) 軸こと竺(ジク) うん、也で使ってる子。詳しくはそちらに...(おい 大人しいロリ、可愛い、守ったげたい() ほんとは凡ゆる軸を意の侭に扱う子だったんだけど、諸事情で雷に変更 駄菓子此処では軸復活で...() (軸) 史こと斜(ハス) 多分此処一ひねくれ者,五月蝿い()(一応仮代理予定、多分() 此れ迄の歴史等は自分が創ったと言い張る厨二病() ...ではなく実際に創り出した本人 所謂"世界五分前仮説"の神的存在(其れやと理屈が敵わないやろし詳細等以後出す予定()) 故に歴史、記憶を意の侭に管理出来る (史却) こいつらは一応仲良くシェアハウスかなんか(?)一緒に住んでるって設定 ——————————————— 欠片ことlack 全ての元。 偽者ことR ......。 #創作 #小説 #恢裏

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__kaiRi

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